トレンドアフィリエイトブログの記事外注化を検討した際、どこでライターさんを見つけるの?という点が最初の疑問点として出てくるはず。
こちらの記事ではトレンドアフィリエイト記事外注ライターさんの見つけ方についてまとめていきます。
Contents
僕の場合は…
まずは僕がどこで外注ライターさんを募集しているかですが、ズバリ…
クラウドワークスのみです。
最近ではクラウドソーシングサイトが増えていますが、トレンドアフィリエイトブログのような専門知識があまり必要なく、単価低めのお仕事をお願いする場合は
1.クラウドワークス
https://crowdworks.jp/
2.ランサーズ
http://www.lancers.jp/
3.シュフティ
https://www.shufti.jp/
この3サイトがまず候補として上げられます。
メジャーなサービスなので、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
2017年4月の段階では、お仕事を募集するところまでは無料となっています。
実際に応募が来て契約に至った場合に、案件の発注金額の数%を手数料としてクラウドソーシングサイトに支払うという流れですね。
このようなサービスはお仕事が掲載されないことには成立しないので、今後も募集をかける分には無料だと思いますが、そこは運営次第なので、状況が変わる可能性もありますね。
僕が外注ライターさんを募集し始めた当初は、上記3サイトで文面を変えて、同時に募集をかけていました。
同じ条件で募集をしていたのですが、シュフティは応募が一切来なかったので、すぐに使わなくなってしまいました。
各サイトの会員数は?
クラウドワークスとランサーズの方が広告や宣伝に力を入れているからか、シュフティは登録者数や案件数が少ない印象を受けました。
ちなみにこの記事を書いた時点(2017年4月)でクラウドワークスの会員数は132万人突破、シュフティは35万人とサイトのトップに記載されています。
ランサーズは仕事の総額や依頼件数が出ているだけで具体的な会員数は記載されていませんでした。
2014年の段階でランサーズは42万人、クラウドワークスが26万人というデータがマイナビのサイトで見つかったので、ここからクラウドワークスが急激に成長しているというのが分かります。
ランサーズは会員数を出してしまうとクラウドワークスに劣っている形になるので、仕事の総額を出している印象ですね。
クラウドワークスのみを使っている理由
シュフティは単純に応募が集まらなかったので、すぐ使わなくなりましたが、ランサーズとクラウドワークスは、応募数としてはどちらも同じくらい来ました。
僕の場合は「芸能やイベントに関する記事を1記事1,500文字500円で書いてください」という募集を1週間程度掲載すると、2〜3人応募がくるイメージです。
では、なぜクラウドワークスのみを使っているかというと以下の2点が大きな理由です。
1.複数サイトを使うと管理コストがかかる
2.ランサーズは決済の流れやメッセージボードなど、細かい部分が微妙に使いにくい
最初の頃は
Aさんはクラウドワークス
Bさんはランサーズ
という感じで、複数のライターさんと2つのサイトでやり取りをしていたのですが、これが思った以上にめんどくさかったんですよね…
外注化スタート当初はメインのライターさんがランサーズから応募してきてくれた方だったので、ランサーズを使うことの方が多かったのですが、管理画面や決済フローなどの細かい所の詰めが甘い感じは気になりました。
クラウドワークスの方が成長しているのは、こういうちょっとしたところの差なんじゃないかなぁと思ったり…
このような理由から現在はクラウドワークスのみを使うようになっていますが、外注化スタート時はとにかくライターさんに応募してきてもらわないと何も始まらないので、とりあえず2つのサイトを使ってみるというのもひとつの作戦としてアリだと思います。
ちなみに今は応募してきてくれた外注さんにチャットワークに登録してもらい、コミュニケーションを取るようにしています。
最初からこのような方針を取っていれば、今もクラウドワークスとランサーズ両方を使っていたかもしれません。
他にはこんな見つけ方も
クラウドソーシングが、ここ数年で広く普及したので、上記のようなサービスで自分に合うものを使って外注ライターさんを募集するのがスムーズですが、以下のような方法もあります。
運営しているサイト上で募集
運営しているサイトに「ライター募集」のページを用意するというのもライターさんと出会うひとつの方法です。
ジャンル関係なくごちゃまぜで作っているブログだと応募は来づらいですが、特定のジャンルに特化したブログだとコアなファンが生まれる可能性が高いのでより効果的です。
僕もこの方法で数人の方からお問い合わせはいただいたのですが、こちらが想定している報酬と興味を持ってくださった方のイメージが離れており、お仕事には繋がりませんでした。
1,500文字で500円前後というのは、トレンドアフィリエイトブログの外注相場として平均的な金額だと思いますし、クラウドソーシングサービスを使っている方はそういった感覚をお持ちの方が多いですが、相場を知らない方からすると「割に合わない仕事」と感じてしまうかもしれませんね。
TwitterなどのSNSで見つける
これは以前WEB制作会社に所属していた時に使っていた方法です。
TwitterやFacebook(僕は基本Twitterを使っていました)などのSNSで、自身のポートフォリオを公開しつつ、お仕事を募集しているフリーランスの方って結構いるんですよね。
そのような方々にSNS上でコンタクトを取り、お仕事の相談をすると、お手伝いいただけるケースが多々あります。
中には気持ち悪がる方もいるかもしれませんが、僕がフリーランスでWEBデザインやコーディングをしていた時は、そのような形で連絡をもらえるのはとてもうれしかったですし、基本的にはポジティブに受け止めていただけると思います。
最近ではクラウドソーシングサービスでライティングのお仕事を請けつつ、営業をして生計を立てているフリーのライターさんも増えていますし、Twitterで「ライター 仕事」「ライター 主婦」「ライティング 単価」「ライティング 案件」etc…で検索をしていくと、たくさんのライターさんが見つかります。
プロのライターとしてお仕事をされている方などは単価的にお願いするのは難しいですが、お仕事を始めたての方や在宅でライティングのお仕事をされている主婦の方などにコンタクトを取れば、お仕事をお願いできる可能性があるはずです!
まとめ
今回は外注ライターさんの見つけ方についてご紹介しました。
他の記事でも書いていますが、ライターさんとの出会いは自分の努力でコントロールしきれない「運」の要素も含まれます。
そして、トレンドアフィリエイトブログの外注記事は高い報酬を設定出来ないことがほとんどだと思いますので、なかなか応募が来ないこともあります。
そのため、自分で記事は書きつつ、募集を続けて「良い人に出会えたらラッキー」くらいのつもりでいた方がうまくいくと思います。
外注化が上手く進まないことでモチベーションが落ちて、ブログの収益が減ってしまうようでは本末転倒ですからね…!
長期的な視点で見ると、外注化はネットビジネスで利益を拡大していく上で欠かせないひとつの要素なので、ある程度ブログ運営に慣れてきたら積極的に取り入れていくことをオススメします!
引き続き、がんばっていきましょう!
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