トレンドアフィリエイトがネットビジネス初心者の方に最も稼ぎやすい理由のひとつとして、難しいSEO対策をしなくても良いということが挙げられます。
クレジットカード、青汁、脱毛、ウォーターサーバーetc…といった、商品(サービス)を紹介して、成約に結び付けることで報酬を得る物販アフィリエイトは狙ったキーワードで上位表示が出来れば、個人でも月に数百万円(場合によってはそれ以上)単位の利益を上げることも出来ますが、SEOに関する知識と商品を売るライティングテクニック、さらにはしっかり売れる商品選定などが必要なので、初心者の方にはやることが多く難易度が高いのでオススメ出来ません。
とはいえ、トレンドアフィリエイトも書いた記事が狙ったキーワードで上位表示出来ないことには結果に繋がらないので、SEOについて意識する必要があります。
こちらの記事ではトレンドアフィリエイトブログで上位表示可能性を高める記事の書き方についてご紹介していきます。
キーワード出現率を上げる
最近ではGoogleの検索精度が上がっているため、キーワードの出現率は上位表示にあまり関係ないとも言われているのですが、1年以上トレンドアフィリエイトブログを運営してきた感覚としては、記事内にキーワードは適度に入れた方が、検索上位表示可能性は上がると感じています。
キーワード出現率は5%程度が最適
たくさん入れすぎるとスパム扱いをされる
といった情報もあり、しかもそれらは全て憶測なので(Googleは上位表示の基準を明確には公表していないので)判断が難しいのですが、僕の感覚としては代名詞は出来る限りキーワードにし、省略してもしなくても日本語としては成立する部分(省略した方が文章としてはスマートな部分)はキーワードを入れるくらいが良いと考えています。
例えば以下のようなイメージです。
今年のゴールデンウィークは〜
↓
2017年のゴールデンウィークは〜
このドラマの視聴率は〜
↓
このドラマ『逃げ恥』の視聴率は〜
Googleから明確な基準が公表されている訳ではありませんが、マイナスには働かないはずなので、ちょっとしたことですが意識していくと結果は変わってきますよ!
表記を正式名称とあえて変えてみる
これは記事本文に限らず、タイトルを決める際にも有効なテクニックです。
具体的には以下のようなイメージです。
GINZA SIX
↓
銀座シックス
2017年に銀座6丁目にオープンした商業施設『GINZA SIX』を例にご説明していきましょう。
検索をしていただくと分かりますが、『GINZA SIX』もしくは『ギンザシックス』が正式名称として公式WEBサイトのタイトルに表示されています。
施設やブランド名の表記というのは、文字の見た目のバランスなども含めて決めているので、それを決めた方々にとっては非常に重要なことです。
僕はWEBデザインやコーディングの仕事をしていたので、施設名・商品名・企業名などは検索をして、正式なソースからコピーをするなど、間違えないようにかなり気を使っていました。
そのため、トレンドブログを始めた時に表記を変えるのは少し気持ちが悪かったのですが、検索ユーザーの多くはそんなことを気にしていません。
例として挙げさせていただいた『GINZA SIX』もこの通り正式名称を入力して検索する人もいれば、『銀座シックス』『銀座SIX』などと検索をする人も間違いなくいます。
これも将来的には検索エンジンの能力が向上して、関係が無くなる可能性もありますが、現段階では
・GINZA SIX
・ギンザシックス
・銀座シックス
・銀座SIX
で検索をした場合で表示内容が変わってきます。
このように、正式名称と表記をあえて変えることで、ライバル記事に勝てる場合があります。
あとは一発で漢字変換されない施設名や人名などを筆頭に、ひらがなでの検索というのも一定数存在するので、ライバル記事が強いネタなどは、あえてひらがなでタイトルを付け、記事内でもふりがな表記をしておくことで上位表示を勝ち取れることもあります。
まとめ
SEO関連の情報については過去の自分の経験と様々な情報からの推測になってしまう部分がありますが、今回ご紹介した方法はプラスになる可能性があり、リスクは少ないものとなりますので、試してみてはいかがでしょうか?
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