トレンドアフィリエイト記事作成を30分で仕上げるコツ!

トレンドアフィリエイトブログはスタート当初が最も大変です。

最初の1ヶ月を乗り超えることが出来れば、月収10万円達成の可能性は10倍以上になると言っても過言ではありません。

そんなトレンドアフィリエイト初期に最も苦戦をするポイントのひとつが、記事作成に時間がかかり過ぎてしまう…ということではないでしょうか?

今回はトレンドアフィリエイト記事作成にかかる時間を劇的に短縮する方法をご紹介していきます。

まず最初に…

このあと、技術面のコツは大きく2つご紹介しますが(たった2つのコツで時間短縮できちゃいます!)、その前に環境を整えましょう。

僕が外注ライターさんにも必ず導入していただいているがGoogle日本語入力です。

日本語入力はこちら

トレンドアフィリエイトブログでは芸能人の名前や施設の名前などの固有名詞を入力する機会も多いですが、Google日本語入力はその名の通りGoogleが提供している文字入力補助ツールなので、Googleで検索で入力される情報などを元に情報がアップデートされていきます。

これを入れるだけで作業時間の短縮に繋がりますし、人物名のご入力なども避けられるので良いですね!

PCを操作している間は文字入力を常に行っているので、小さな積み重ねが大きな時間短縮に繋がるはずです!

記事作成時間短縮のコツ1.全体像を決める

それでは、具体的にトレンドアフィリエイト記事作成時間短縮のコツをご紹介していきましょう。

まずは、記事の全体像を決めることが重要です。

記事作成になれていない方は、全体像を決めずに書き始めて、途中で文字を打つ手が止まって、調べ物をして、再度数百文字入力して、また手が止まって…ということを繰り返しがちです。

このような書き方をすると、結果1,000文字程度の記事に数時間かかってしまった…ということになります。

これは、初めて訪れた街の行ったことのないお店に、Googleマップを見ずに行くようなものです。道に迷って目的地にたどり着くのに時間がかかって当然ですよね?

それでは具体的にどのように記事の全体像を決めるのかというと、以下のようなイメージです。

記事の全体像の決め方

導入文(100〜150文字)

■見出し1■
本文(200〜300文字)

■見出し2■
本文(200〜300文字)

■見出し3■
本文(200〜300文字)

まとめ文(100〜150文字)

この見出し1〜見出し3を記事を書く前に決めるだけです!

たったこれだけのことで記事作成にかかる時間と記事の質が一気に向上します!

もし調べ物が必要であれば、先にある程度の情報を集めておくと、さらに効率はアップします。

見出しは話題によって、2つでも4つでも良いのですが、あまり多くなりすぎると読みづらい記事になってしまうので、僕は2〜3程度にして、最後にまとめというパターンが多いです。(このブログの記事もほとんどこのパターンで書いています)

ひとつのテーマに対して、一気に1,000文字や1,500文字を書こうとすると結構大変ですが、テーマを細分化して、ひとつのトピックに200〜300文字書くと考えると、案外スムーズに書けるようになります。

僕は運営しているブログ記事のほとんどを外注ライターさんにお願いしていますが、この書き方を伝えると、記事作成スピードの向上以外にも各記事の統一感が出るというメリットがあるので、オススメです!

記事作成時間短縮のコツ2.自分なりの記事パターンを作る

コツ1の延長線上にあるコツになりますが、自分なりの記事パターンを確立してしまうと、さらに記事が書きやすくなります。

これは具体的に説明したほうが良いと思うので、いくつかある僕の記事パターンのひとつをご紹介します。

今回は、自分はあまり知らないけど話題になっている時事ネタを扱う際のパターンを例にしましょう。

記事パターンの例

■導入■
⇒この時事ネタを見つけた経緯

■コンテンツ1■
⇒出来事の概要・疑問点・問題点

■コンテンツ2■
⇒疑問点や問題点への回答
⇒今後の展開予想

■コンテンツ3■
⇒Twitterを5点引用し、それぞれにコメント
(50文字ずつコメントしてもそれだけで250文字になりますね!)

■まとめ■
⇒記事全体の総括
⇒自分なりの感想

いかがですか?
さくっと書けそうな気がしてきませんか?

コンテンツ3のTwitter引用はどんな記事ネタでも客観的視点を取り入れられますし、自分があまり詳しくないネタでも、それを説明しているツイートを引用して「この方はかなり詳しいですね…勉強になります!」のような形でコメントをすると、それなりのコンテンツになるので、オススメです。

ちなみにTwitter引用は、Twitterの埋め込みウィジェットで情報を引用している形にすれば著作権的には問題ありません。

ただ、あくまでも引用扱いで記事の文字数としてはカウントされませんので、しっかりと記事全体を書いた上でのスパイス的なものと考えるようにしましょう。

また、Twitter引用ばかりの記事を量産していると、Googleからペナルティを受けるリスクも高まると僕は考えているので、その点は気を付けるようにしています。

ざっくりですが、1,500文字の本文に対して、埋め込みの文字数は多くても500文字以下というイメージです。

また、Twitterの埋め込みは外部のサイトからデータを引っ張ってくる形になり、ページ読み込み速度が遅くなるという点もデメリットなので、しっかりと頭に入れておいてくださいね!

まとめ

今回はトレンドアフィリエイト記事作成の時間短縮テクニックをご紹介しました。

2017年2月からスタートした、特化型トレンドアフィリエイトブログの記事の一部を自分で書いていますが、上記のテクニックを用いて、1記事2,000文字前後の記事は30分〜45分で仕上げています。

ちなみに僕もトレンドアフィリエイトを開始した当初は1,000文字程度の記事に2時間かかっていました。

書き方のコツさえつかめば、1,000文字〜1,500文字程度のトレンドアフィリエイト記事は30分程度で書けるようになるので、最初は大変ですが、諦めずにがんばっていきましょう!

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