トレンドアフィリエイトは旬な話題の記事を書き、大量のアクセスを集めることが収益に直結します。
専門知識が無くても、アクセスの集まる情報へのアンテナを立てられていれば稼ぐことが出来るシンプルな手法なので、ネットビジネス初心者の方にはオススメなのですが、アクセスが集まらない記事を書いていたら1,000記事書いても、大きな収益を上げることは出来ません。
トレンドアフィリエイトで結果が出ない方は
・需要のないテーマで記事を書いてしまっている
・需要はあるものの、ライバルが強いテーマで記事を書いてしまっている
この2つのどちらかに必ず当てはまります。
今回は「需要はあるものの、ライバルが強いテーマで記事を書いてしまっている」という状況を避ける方法、つまりライバル調査の方法についてご紹介していきます。
戦っても勝てないサイト
自分が狙おうとしたキーワードで検索をして、以下のサイトが上位表示されている場合はまず勝てませんので、別のテーマを探したほうが良いでしょう。
・大手ニュースサイト
・2ちゃんねるまとめサイト
・NAVERまとめ
・特化型ブログ(専門性の高いブログ)
・Wikipedia
Wikipediaに関しては少し例外で、上位表示されていても、ユーザーはクリックしないことも多いので、攻めてみても良いです。
タイトルにキーワードが入っているか調査
Googleが上位表示記事を決める際、最も重要視するポイントはタイトルです。
狙ったキーワードで検索をかけて、上位表示されている記事のタイトルにキーワードが含まれていない場合はチャンスなので、それを調査する方法をご紹介します。
まずはYahoo!で普通に検索をします。
検索結果ページが表示されたら「条件指定」をクリックします。
検索対象のプルダウンを「ページのタイトルを対象」に変更し、再検索をします。
タイトルにキーワードが完全に含まれている記事のみが抽出されます。
378件と表示されていますが、この場合ライバルは相当強いので、このキーワードで狙っても上位表示は、まず不可能です。(初期のブログはこの件数が1ケタ、多くても20件以内を狙いたいところです)
このキーワードは潔く諦める必要がありますが、たくさんの記事がアップされているということは、需要のあるキーワードとも考えられるので、1語増やしてライバルが少ないようであれば狙ってみるというのも戦略のひとつです。
なお、この調査方法は結果に反映されるまでに多少時間がかかるので、スピード勝負系のトレンドネタだと、検索結果は0件なのに、強いサイトがすでにそのキーワードで記事をアップしているということもあるので、要注意です。
ライバルサイトの強さを調べる方法
キーワードが含まれている記事がどのくらいアップされているかと合わせて、ライバルサイトの強さをリサーチする必要もあります。(個人的にはこちらのチェックをすることの方が多いです)
このライバル調査にはSimilarWebという無料のサービスを利用します。
SimilarWebトップページにアクセスし、調査したいサイトのトップページのURLを入力します。(仮にこのサイトの強さを調べたい場合はhttps://lsctown.com)
サイトの強さがランキングとして表示されます。
Country Rankが自分のサイトよりも明らかに良いサイトが、狙いたいキーワードで上位表示されている場合は、勝てない可能性が高いですが、あくまでも参考値なので、盲目的にこの結果は信じないようにしましょう。
また、ページをスクロールしていくと直近6ヶ月のざっくりとしたアクセス数が表示されますので、こちらも参考にしていきましょう。
ちなみに自分のサイトや知人のサイトで調べたところ、この画面に表示されている数値の1.5〜2倍くらいが実際のPV数となる可能性が高いです。
なお、上手くデータが表示されないサイトもたまにあるので、そのような時はサイトの雰囲気やアップしている記事から強さを判断するようにしましょう。
まとめ
今回はライバルサイトの調査方法についてご紹介しました。
ライバルチェックはトレンドアフィリエイトに限らず、ネットビジネスを行う上で欠かせない作業になるので、最初はめんどくさいと思いますが、習慣づけていくことをオススメします!
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