ブログを運営していく上で動画コンテンツの導入は、ユーザー満足度やページ滞在時間向上の観点から積極的に検討すべきポイントです。
動画配信サイトから埋め込みコードを取得して記事内に埋め込めば問題なく表示されることがほとんどですが、ソースコードが煩雑になったりレスポンシブ対応がイマイチだったり、デメリットもあります。
今回はWordPress記事に動画埋め込みをする際におすすめのプラグインをご紹介します。
動画埋め込みにおすすめのプラグインはARVE
動画埋め込み関連のプラグインはたくさん出ていますが、2017年4月現在、僕はARVEというプラグインを使っています。（当ブログでも導入）
ちなみにARVEとはAdvanced Responsive Video Embedderの略です。
他にもいくつか動画埋め込み系プラグインを試しましたが、操作性やレスポンシブ対応の状況から最終的にARVEにたどり着きました。
10分もかからずに導入出来ますので以下を参考にして、是非導入してみてください！
WordPress動画埋め込みプラグインARVEの使い方
それではARVEの導入方法をご紹介していきましょう。
まず、プラグインの新規追加画面で「Advanced Responsive Video Embedder」と検索をし、プラグインをインストールしてください。
インストールが完了したら「有効化」もお忘れなく！
続いて、ARVEを使用する際にサポート的に使うプラグインをひとつインストールします。
再度、プラグイン新規追加画面で「Shortcake」と検索をし、インストールを行ってください。（インストール後の「有効化」もお忘れなく）
以上でプラグインの設定は完了、記事投稿画面にARVE埋め込み用のボタンが設置され、もう使える状態です！
以上の操作を行うと、ショートコード形式で記事内に動画が埋め込まれます。
僕が数ある動画埋め込みプラグインからARVEを選んだ理由はまさにここで、動画をレスポンシブで良い感じで表示するというだけであれば、細かい設定を一切せずに、イメージ通りに使えます。
そのため、細かい設定については割愛しますが、トレンドアフィリエイトブログや情報発信系のブログであれば、まず問題ないはずです。
YouTubeはもちろん、VimeoやDailymotionなども動画再生ページのURLを貼り付けるだけで良い感じに表示してくれるので、運営しているブログで、動画を記事内に埋め込む機会がある場合は、導入してみてはいかがでしょうか？
まとめ
今回は動画埋め込みWordPressプラグインARVE（Advanced Responsive Video Embedder）の使い方についてご紹介しました。
ちなみに以下の動画もARVEを使って埋め込んでいます。
余談ですが、ブログ記事やメルマガを書く際に歌詞のある音楽を聴くと集中できないので、インスト系の音楽を聴くことが多いです。
上記動画のSerphはリズムをかなり細かく刻んでエッジの効いている曲が多いのですが、メロディと音色が抜群に美しいので、朝でも夕方でも夜でも気持ち良く聴けるので大好きです。
話が逸れてしまいましたが…
動画埋め込み系のWordPressプラグインはたくさんあるので悩んでしまうと思いますが、まずはARVEの導入をオススメします！
引き続き、がんばっていきましょう。
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