トレンドブログ記事のコピペやリライトは厳禁!書き方のコツを紹介

トレンドアフィリエイトブログを始めたけど1記事に2時間かかってしまう…

なんとか楽をして記事数を増やしたい…

どうせ似たような内容になるならコピペやリライトしちゃえ…!

もし、このような考えをお持ちだったら今すぐ考え方を変えるべきです。(既にアップしている記事があるなら消しましょう)

コピペやリライトで記事作成をしても、トレンドアフィリエイトで月収10万円くらいは達成できてしまうかもしれませんが、遅かれ早かれGoogleからペナルティを受けて、サイトの評価が下がり、アクセスが激減する日がきます。

そのような事態を避けるために、こちらの記事ではコピペやリライトをせずにトレンドアフィリエイトブログ記事を効率よく仕上げる方法をご紹介していきます。

とはいえ、他のサイトに載っている内容を書く必要があるんだけど…

少し強めの警告からスタートしたので、一部Wikipediaなどの情報を掲載していて焦ってしまったかもしれませんが、ルールを守ってコンテンツを「引用」する分には問題ありません。

「コピペ」ではなく、「引用」です。

具体的には<blockquote></blockquote>で引用したテキストを囲む必要があります。
※テキストとして表示するために「<>」を全角にしています。正しくは半角なのでお間違いなく!

例えば、俳優・菅田将暉さんの情報をWikipediaから引用する場合は以下のようなイメージです。

本名 菅生 大将
生年月日 1993年2月21日(24歳)
出生地 日本・大阪府箕面市
身長 176 cm
血液型 A型

Wikipediaより引用

最近のWordPressテンプレートはblockquoteタグの装飾も最初から設定されていることがほとんどなので、枠が付いたり、背景色が付いたり、何かしら本文とは違う見え方になると思いますので、お試しください。

ちなみにTwitterやInstagramの埋め込みタグも、このblockquoteタグで本文を囲んだ形で発行されています。

こちらの記事でも触れていますが、blockquoteタグはGoogleの検索エンジン的には文字数としてカウントされませんし、引用ばかりの記事を量産していると、Googleから「オリジナルなコンテンツの少ない低品質なサイト」とみなされて、検索上位表示できなくなるリスクもあると僕は考えています。

あくまで自分で書いたオリジナルな記事の内容を補足・充実させるための「引用」という意識が大切ということですね。

オリジナルな記事をあっという間に書く最大のコツは自分の「意見」と「感想」

「コピペ」と「引用」の違いはご理解いただけましたか?

さて、このような説明をすると、誠実な方であればあるほど、「トレンドブログの記事で調べて書いたことは、なんでもかんでも引用にしなきゃダメなの?」と悩んでしまいますが、心配しないで大丈夫です。

例えば先ほどの菅田将暉さんのWikipediaの情報…

本名 菅生 大将
生年月日 1993年2月21日(24歳)
出生地 日本・大阪府箕面市
身長 176 cm
血液型 A型

Wikipediaより引用

Wikipediaに書いてある内容を、ただ引用する場合は上記のようにblockquoteタグで囲んで「引用」扱いにする必要があります。

しかしこの情報を調べたことで

・菅田将暉さんの本名は菅生大将

・生年月日は1993年2月21日(24歳)

・出身地は大阪府箕面市

といった菅田将暉さんに関するあなたの「知識」は増えましたよね?

この「知識」に自分の「意見」や「感想」をミックスすれば、それは完全にオリジナルな記事になります。

例えばこんな感じ…

オリジナル記事ライティング例

「最近、テレビ・映画・雑誌で最もよく見る若手イケメン俳優は誰ですか?」と街中でアンケートを取ったら、おそらく多くの方が菅田将暉さんの名前を挙げるのではないでしょうか?

恥ずかしながら私は菅田将暉さんのことを全く知らなかったので少し調べてみました!

Wikipediaによると、菅田将暉さん(最初、すがたまさきさんかと思っていました…)の本名は菅生大将さんとのこと。

本名の名字と名前から1文字ずつとって芸名にしているんですね!

本名と全く違う芸名を付けている方もいますが、このように一部を本名と一緒にした方が、ご本人も馴染みがあって良いのかもしれませんね。

そして、本名の読み方は「すがお・ひろまさ」かなと思ったのですが、調べたところ「すごう・たいしょう」と読むようです。

芸名以上に芸名のような、インパクトのあるお名前ですね…(笑)

そして、菅田将暉さんの情報を調べていく中で最も以外だったのがその年齢!

(以下省略)

内容の良し悪しはさておき…

Wikipediaの1行が約400文字のオリジナルな記事になりました。

似たような内容を扱っている記事は他にもたくさんあると思いますが、このような形で自分の感想や言葉のニュアンスで1,000文字以上の記事に仕上げていけば、Googleからコピーコンテンツ扱いされる可能性は極めて低いです。

何より自分が思っていることを書いているだけなので、1,000文字や2,000文字程度の記事はあっという間に書けるようになります。(上記の400文字は5分ほどで書きました)

横の広がりと縦の深掘りでさらに濃い記事に!

あとは、横の広がりと縦の深掘りをしていけばさらに濃いオリジナルな記事に仕上げることが出来るでしょう。

少し分かりにくい表現なので、少し説明しますね。

引き続き、菅田将暉さんを例にすると、「横の広がり」は年齢でいけそうですね。

菅田将暉さんの年齢(24歳)前後の人気俳優や女優の名前を出して、俳優さんだったら演技力の比較をしたり、女優さんだったら恋愛系の話題で「横の広がり」を出すことが出来ます。

「縦の深掘り」は大阪出身にフォーカスをして、菅田将暉さんが関西弁で演技しているドラマや映画などを紹介すれば、コンテンツとして成立します。

あくまで一例ですし、全く違ったアプローチも出来るはずなので、是非ご自身の得意パターンを作り上げてください!

まとめ

今回はコピペやリライトをせずにオリジナルな記事を書くコツをご紹介しました。

最初は1,000文字の記事を書くのに2時間、3時間とかかってしまっても心配ありません。

これまでに経験が浅い外注ライターさん数十人とお仕事をしてきましたが、ブログ記事のライティングは、得意パターンを作ってそれに当てはめていくことが出来るようになれば、1,000文字〜2,000文字程度は30分〜45分くらいで誰でも書けるようになります。

最初は大変ですが、文章を書いて伝える能力はトレンドアフィリエイトブログに関わらず、一生モノの財産になるので、是非マスターしていきましょう!

なお、記事作成スピードの向上については以下の記事もオススメです!

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